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星野リゾートにお得に宿泊!【星野リゾートOMO7旭川】

みなさんこんにちは!

Kateです。(Twitter:@Is_kate27

今回は、先日宿泊させていただいた星野リゾート OMO7旭川のレビューを記事にさせていただきます!

星野リゾートと聞いて、「どーせ高いんでしょ?」と思っているあなた!
予約するまでは、私も星野リゾート=高い
という、固定概念がありました。

そんな固定概念もひっくり返る内容でしたので、実体験を記事にしみなさんに共有します。

最後まで見ていただけると嬉しいです!

星野リゾートOMO7旭川 ホテル概要

ホテル概要

2018年4月28日にリニューアルオープンをした、星野リゾートの都市観光ブランド「OMO」の第1号となる観光ホテルです。

新ブランドである「OMO」のコンセプトは、ディープな土地の魅力が体験できる都市型の観光ホテルです。

星野リゾートOMO7旭川 公式HPはこちら

アクセス

新千歳空港からの場合
電車の場合:新千歳空港 (JR快速エアポート 約37分) ⇒札幌駅 (JR特急ライラック・JR特急カイム 約85分) ⇒旭川駅 (徒歩 約13分) ⇒OMO7旭川  所要時間 約135分
車の場合:新千歳空港 (一般道) ⇒新千歳空港IC (道央自動車道 約113分) ⇒旭川鷹栖IC (一般道 約15分) ⇒OMO7旭川  所要時間 約140分
バスの場合:新千歳空港国内線21番のりば (たいせつライナー 約2時間15分)⇒旭川駅 (徒歩 約13分)⇒OMO7旭川  所要時間 約150分

旭川空港からの場合
空港専用バスの場合:旭川空港 (約50分)⇒OMO7旭川

札幌からの場合
電車の場合:札幌駅 (JR特急ライラック・JR特急カイム 約85分) ⇒旭川駅 (徒歩 約13分) ⇒OMO7旭川  所要時間 約98分
車の場合:札幌 (約125分)⇒OMO7旭川  所要時間 約125分
バスの場合:札幌駅前バスターミナル (約119分)⇒旭川3条9丁目バス停 (徒歩3分)⇒OMO7旭川  所要時間 約122分

駐車場を利用する場合
屋外の宿泊者専用駐車場の利用となります。ホテルには35台分の駐車スペースしかありませんが、近隣の提携駐車場も利用できます。
私は、近隣の提携駐車場へ案内されました。徒歩5分以内にTimesの駐車場が数か所あります。
ホテルの正面玄関車寄せで荷物を降ろし、Timesへ駐車しに行く流れとなります。
とても近いので、苦にはなりません。

駐車料金は、1泊につき1000円(税込)となります。
※宿泊料金には含まれませんので、チェックアウトの際にフロントで支払う形になります。

ホテル レビュー!

ホテル外観

旭川駅から、徒歩13分ほどの好立地な位置にそびえたつホテルです。
周囲にもいくつかホテルはありますが、OMO7旭川は17階建ての建物で、とても目立っていました。

正面玄関

正面玄関前の車寄せは、4台ほど駐車が可能です。
私たちもですが、宿泊されるみなさんが大量の荷物を降ろされていました。
屋根付きですので、雨・雪が降っても安心です!!

ロビー

正面玄関を入ると、ロビーとなります。
ロビーでは、旭川動物園にいる動物たちのぬいぐるみがお出迎えしてくれます。

ウェルカムドリンク

フロント横に、ウェルカムドリンクの蛇口がありました。

ホテルから歩いて3分の場所に位置する、石渡紅茶のアッサムティーでした。

提供時間:14:30~20:00

OMOベース

とても開放的な空間です。
OMOベースのコンセプトは「ローカルと旅行者をつなぐ場所」
ご近所マップがあり、ホテル周辺情報が盛りだくさんです。

晩御飯は、ご近所マップを参考に旭川名物である「新子焼き」を提供している、やきとり よしや さんに行きました。

OMOベースの奥にある、ブックトンネル
旭川にゆかりのある本が、約400冊そろっています。
机もあり、ここで食事をすることもできます。

客室

今回、ガーデンルームに宿泊しました。

広さ:約37m²
ベッドサイズ:110×195(cm) 2台
ハーブをイメージした落ち着きのあるグリーンや、バラの艶やかさをイメージしたピンクを基調とし、庭園をコンセプトにしているそうです。

もちろん、Wi-Fiも完備していました。

客室のアメニティですが、私が感動したのはこちら!⇓

メーカーはわかりませんが、星野リゾート特製?の石鹸類がありました。
この石鹸類ですが、とてもいい匂い!でした。
今までに出会ったことのないような匂いでした。
言葉でお伝えが難しいので、ご自身で宿泊した際に実感してください!!

冷蔵庫を開けると、2Lの天然水が入っていました。プレゼントだそうです。
私の勝手な固定概念化もしれませんが、普通は500mLのペットボトルが人数分置いてあるホテルが多いです。
初めて2Lが置いてあったので、びっくりしました。

フリーラウンジスペース

OMOカフェ&バルをフリーラウンジスペースとして開放していました。
近所のお店でテイクアウトしてメニューを食べることもできますし、無料のドリンクが用意されていました。
ドリンク提供時間:11:00~22:00
アルコール類は19:00~

また、旭川の地酒を有料ですが楽しむこともできます。
開催時間:20:00~22:00
日本酒1杯50円~、珍味1種100円~

私も新子焼きを食べた後、フリーラウンジスペースに行ってみましたが、無料のドリンクはすでに飲み干されていました。。。残念!

サウナ プラトー

B1Fにサウナ欲(発刊欲)が楽しめる温泉施設があります。

エレベーターにサウナプラトーの入浴方法がありました。

チェックイン時に、入浴券を頂きました。
更衣室に入る為に暗証番号が必要となっていました。(宿泊者以外もお金を入れば入浴可能?)

営業時間:15:00~24:00  
最終入場:23:30
宿泊者
は無料で利用可能です

OMOカフェ&バル BREAK FAST

和食や焼き立てワッフルが楽しめる、「北海道の美しい朝食」をテーマに、ビュッフェスタイルの朝食となっています。

人気のミニパン

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、人が触れるモノにはメディカルナノコーティングが施しています。

新型コロナウイルスに対して、万全の措置がなされていました。
食事を取りに行く際は、必ずマスクの着用のお願い・希望者にはビニール手袋の配布があると、ホテルの方より説明がありました。

料金
・大人2000円(税込)
・7~11歳2000円(税込)
・4~6歳500円(税込) 3歳以下無料

宿泊者以外も利用可能のようでした。

Go-KINJO

OMOレンジャーがご近所を無料でガイドしてくれるおさんぽツアーです。
旭川の街の魅力を1時間かけて紹介してくれるそうです。
さんぽ途中に気に入ったお店などがあれば、途中離脱もOKな、なんともゆる~いツアーのようです。

①ご近所雑貨屋やカフェ巡り 16:00~
➁ローカルグルメさんぽ 17:00~/18:00~

各回とも、定員の上限はないようですが、フロントで申し込みが必要です。

私も参加したかったのですが、別件があり、こちらには参加できませんでした。。

動物の話をしない!?旭山動物園講座

「行動展示」という当時革新的な方法で話題となった、「旭山動物園」をより一層楽しんでもらえるように!と、「動物の話をしない、旭山動物園講座」が毎日開講されています!
動物の話は一切なく、動物園を余すことなく楽しむためのノウハウを話していただけます。

講座聴講者にサイコロを振ってもらい、出た絵(目)に関連するディープな情報を提供してくれます!私が聴講した日は多くの子供たちがサイコロを振っていました。
参加型の講座になっていますので、子供も飽きない内容になっていました!

ちなみにこの講座は、星野リゾートの社長も押しているサービスの1つです。
以前、テレビで星野リゾート社長の特集をやっており、その中でこの講座の存在を知りました。
今回、私が宿泊したかった理由の1つでもあります!

開催時間:20:00~20:30
開催場所:OMOベース
毎日開催・予約不要

宿泊者限定!!よくばりチケット

2020よくばりチケット 概要

宿泊者限定でよくばりチケットがなんと1人500円で販売されていました!

このチケットの内容は
・旭山動物園入園券
・上野ファームor三浦綾子記念文学館 いずれか1カ所の入館券

となっています。
通常、旭山動物園入園券は大人1人1000円ですので、かなりお得な内容となっています!!

今回、旭山動物園のみ行きましたが、事前にチケットを購入せずホテルで購入して正解でした!

※数量限定ですので、現在は品切れになっている可能性があります。

気になる宿泊料金!

みなさんが気になる宿泊料金ですが、私の宿泊したガーデンルームは、
大人2人1泊朝食付き 10579円 でした!
※Go Toトラベルの適用

少し見づらいですが、16274円のところGo Toトラベルを適用し、10579円となっています。

まとめ

今回は、星野リゾートOMO7旭川 のレビューをさせていただきました。

今回初めて、星野リゾートを利用させていただきましたが、高い!イメージがなくなりました。
私のような一般庶民でも十分手が出せる金額となっていました。

ただのホテルではなく、その土地のことを知り尽くすことができる面白い仕組みがたくさんあり、新感覚でした!

現在は、Go Toトラベルの適用できますので、さらにお得に星野リゾートを利用することができます。

今後も、趣味である国内外旅行のレビューを記事にしていき、私の体験をみなさんに共有させていただければと思います。

ではまた!

  • この記事を書いた人

Kate

20代のメーカー正社員/技術職 仕事はほどほどに基本定時ダッシュ!。趣味に最大限の時間を割く生活。 アウトドアな性格で、時間を見つけて行ったことのない地域へ旅行する日々。 語学留学/自転車で日本横断/アメリカ本土横断経験あり

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