マラソン/ marathon

【北海道マラソン2022】大通り公園内特設会場で開催された大会事前受付とEXPOに参加!

みなさんこんにちは。

Kateです。(Twitter:@Is_kate27

2022年8月28日に『北海道マラソン2022』が開催され、抽選の結果出走権を得ることができましたのでフルマラソンを走ることにしました!
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりました。

前々日から札幌に入り、前日に事前受付&EXPOへ行ってきました!

北海道マラソンとは?

北海道マラソン2022  HP

1987年より、北海道札幌の中心部をコースとした、8月の夏季に開催されるマラソン大会です。

トップランナーも出場し、世界大会出場権獲得に向けた選考会としてのレースでもあります。

一般市民も出場することができ、日本では冬季に多くのマラソン大会が開催される中、8月の夏季に開催される珍しいマラソン大会としても有名で人気のある大会です。

また、東京オリンピック2020のマラソン大会で採用されたコースの一部を走ることができる大会として、さらに人気となりました。

新型コロナウイルスの影響で2019年大会を最後に中止をしていましたが、2022年に3年ぶりに大会が再開されました。

毎年、定員数を上回る応募があり抽選となるマラソン大会です。

 

出走権は抽選!

抽選

今回の北海道マラソンは、2022年3月ごろにエントリーが開始されました。

定員数20,000人に対し、エントーリー数がオーバーした際は「抽選」となることが事前に発表されており、
案の定、抽選となる旨の通達が届きました。

北海道マラソンでは、グループでのエントリーが可能で、代表者1名が代表してグループ全員分のエントリーを一括で行うことができました。
今回、私が代表となり計3人分のエントリーを一括で行いました。
グループでエントリーした場合は、グループ単位で抽選が行われるようで、全員当選or落選のどちらかになるようです。
※グループの人数は上限があります。ご注意を!

2022年4月18日に、抽選結果の発表がメールで届きました。

当落選の結果発表!

抽選結果発表

抽選結果は、エントリーした際のマイページ上で発表されました。

同時に、エントリー料金の支払いの案内もあり、約1週間の期間内に料金を支払わないと当県が無効になる旨の記載もありました。

エントリー料

エントリー料

今回の北海道マラソン2022のフルマラソンエントリー料は「16,500円」でした。
決済方法がいくつか選択できましたが、どれを選んでも決済手数料が907円必要でしたので、今回はクレジットカードで支払いを行いました。

ですので、合計17,407円のエントリー料金でした。

マラソン当日までの健康管理の入力が必須に!

今回の大会では、大会1週間前からWeb上で体温や体調状態の入力が必須でした。

基本的には毎日の入力が推奨されていましたが、実態としては複数日をまとめて入力することも可能でした。

この健康管理の入力完了と引き換えに、EXPO内配布される「ゼッケン」がもらえないようになっていました。
(中には、全く入力をしていない方もいて、必死に1週間分入力されている方もいました)

 

事前受付

北海道マラソン2022 事前受付時間案内看板

事前受付は、2日間行われていました。
(8/26(金)13:00-20:00、8/27(土)10:00-20:00)

この事前受付では、
①ゼッケン配布
②Tシャツ配布
③スポンサーからのプレゼント配布
の大きく3つを受け取るため、必ず行く必要があります。

場所は、大通り公園8丁目の特設エリアで行われました。

ゼッケン配布テント

ゼッケン配布は、特大テントで行われていました。

自身のゼッケン番号は事前に発表されいましたので、該当する番号の列に並びます。

1週間分の健康管理入力が終わっていれば、ゼッケン引き換えのQRコードを発券することができ、そのQRコードを窓口に見せゼッケンを受け取る流れでした。

 

事前受付で貰えたもの

ゼッケン受け取り後、Tシャツやスポンサー企業からのプレゼントを受け取り、事前受付は終了でした。

今回、大会前日の8/27(土)11:00ごろに事前受付へ行きましたが、かなりの参加者が集まっていました。
ただ、スムーズな導線と流れるような受付だったこともあり、到着から10分もしないうちに受付完了しました。

 

EXPO

北海道マラソンEXPO2022 会場マップ

北海道マラソンEXPO2022は、大通り公園7丁目で行われていました。

マラソン参加しない方も入場することが可能で、

スポンサー企業様のPRブースが主で、アプリの登録などで特製オリジナルのグッズプレゼントが多くありました。

 

北海道マラソン2022 EXPO会場

EXPO会場は広々としており、約30分ほどで全ブースを回ることができました。

 

ステージ

ちょうど私が行った時間帯では、シンガーソングランナーのSUIさんのパフォーマンスが行われていました。

 

スポンサー企業「平和不動産」さんブース

EXPO内で、一番長蛇の列になっていたブース。

北海道地方を主に主戦場とされている「平和不動産」様が、北海道マラソンスタート地点目の前に数年後に商業ビルを建設/完成させる
といった案内のブースでした。

低層階は商業施設、中層階はオフィスビル、高層階は高級ホテルが入る予定とのこと。

ブース内で約3分ほどの案内を聞き、プレゼントとして特製オリジナルタオルをいただきました。

 

東京オリンピック2022 マラソン競技の記念プレート

東京オリンピック2022 マラソン競技の記念プレート

大通り公園のテレビ塔付近の歩道に、こんなものが!

昨年開催された、東京オリンピック2020のマラソン競技記念プレートがありました!

EXPO会場から少し離れていましたので、人はあまりいませんでしたが、このプレートの存在を知っている人は
写真を撮っていました。

今回の北海道マラソン2022では、一部コースが東京オリンピックと同じコースであることもあり、話題となりました。

 

オリンピックシンボルマーク

オリンピックシンボルマーク

大通り公園の旧北海道庁方面に、オリンピックシンボルマークのオブジェがありました。

こちらも、EXPO会場から少し離れていましたので、マラソンに関係のなさそうな観光客の方が物珍しそうに写真を撮っているぐらいで
全く混雑していませんでした。

オリンピックシンボル 説明ボード

 

場所

〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西11丁目

 

まとめ

今回、3年ぶりに開催された北海道マラソン2022にエントリーし見事抽選を突破し参加することができました。

大会本番日の2日前に札幌入りし、ゼッケン受け取りの事前受付と可能な範囲での札幌観光をしました。

日本では冬季に開催される大会が多いフルマラソンですが、温暖な気候である北海道だからこそ8月に開催が可能で
全国各地からランナーが集まっているようです。

EXPOでは、スポンサー企業様の北海道マラソンへの取り組みや企業そのものの事業内容など知ることができ、
私としては面白い内容が盛りだくさんでした。

また、今後開催される日本各地のフルマラソン大会のPRをしているブースもあり、
知らなかった大会もありましたので、今後参加検討を考えたいと思います!

 

ではまた!

  • この記事を書いた人

Kate

20代のメーカー正社員/技術職 仕事はほどほどに基本定時ダッシュ!。趣味に最大限の時間を割く生活。 アウトドアな性格で、時間を見つけて行ったことのない地域へ旅行する日々。 語学留学/自転車で日本横断/アメリカ本土横断経験あり

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