みなさんこんにちは。
Kateです。(Twitter:@Is_kate27)
新型コロナウイルス感染拡大影響で中止が続いていた「福岡マラソン」が
2022/11/13に3年ぶりに開催されました!
ゼッケン受け取りのため大会前日に事前受付へ行ってきました!
【#福岡マラソン2022🏃】
明日の本番を前に、事前受付とEXPOへ参加!
当初、雨予報でしたが曇り予報に変わっており、走りやすい気候にもなりそうで、万全のコンディションで迎えられそうです!
ランナーの皆さん、明日は楽しみましょう!#福岡 #福岡マラソン pic.twitter.com/P1gRZrVD8Q— Kate / 旅とグルメの備忘録 @仕事の休みで全国放浪中【今しかできないことを!】 (@Is_kate27) November 12, 2022
福岡マラソン とは?
「都会から自然へ」コースの雰囲気がガラッと変わることが特徴的です!
福岡の中心地である「天神」をスタートし、海沿いを西へ走り、糸島がゴールです。
中間地点地点である、九州大学伊都キャンパス周辺の上り坂は、高低差最大30mの上り坂があったり、
糸島半島は玄界灘からの強烈な海風や地味なアップダウンもあり、レース後半で試練が続くそんなコースになっています。
また、給水所に併設される給食が独特で、福岡が誇る銘菓や、牧のうどん監修の「豆乳うどん」など、飽きることもなく食を楽しむことができる珍しいレースでもあります!
全国のフルマラソン大会の中でも、人気な大会でもある福岡マラソン。
今回は、予定エントリー数をオーバーしたこともあり、抽選がありました。
当選確率の発表はありませんでしたが、2倍ほど?と言われています。
健康管理
今大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、
大会1週間前から自己申告制で健康状態を専用のフォームに入力することが必須でした。

健康チェック結果 画面
該当する日にちになるとアクティブ状態になり、編集が可能となり、各項目に沿って入力が可能となりました。
「毎日必ず入力が必須」とはなっていましたが、事前受付までに入力が完了していれば問題ないとのことで、遅れての入力でも問題はありませんでした。

健康チェク項目
入力項目は全12コ。
体調に問題がなければ基本的に「いいえ」を選択し、最後に体温を入力する形でした。
事前受付(ゼッケン受取)
ゼッケンを受取るために、全ランナーは事前受付への参加が必須でした。
今大会の事前受付は、2日間開催されていました。
2022/11/11 12:00-20:00
2022/11/12 10:00-20:00
会場は、天神にある福岡市役所前のふれあい広場(人工芝広場)でした。

事前受付時の参加者票
事前受付では、健康チェック画面に表示されるQRコードを提示し、ゼッケンと引き換えの流れでした。

事前受付 ゼッケン受取ブース
ゼッケン受取ブースは、事前に割り振られている番号のテントに並び、運転免許証など本人確認が可能な公的証明書を提示でゼッケンを受け取りました。

ゼッケン
今大会のゼッケンは1枚。
胸の位置に付属されている安全ピンを使って、自身で取り付けるタイプのゼッケンでした。
記念Tシャツ

事前受付 大会記念Tシャツ受取ブース
ゼッケン受取後、横のテントで大会記念Tシャツを受け取りました。
Tシャツのサイズは、エントリー時点で指定をしていましたので、そのサイズのテントに並び、もらったゼッケンを提出してチェックマークと引き換えにTシャツをももらいました。

大会記念Tシャツ
今大会の記念Tシャツは、紫ベースのTシャツでした。
今回は、大会当日には着用せず、記念に取っておくことにしました。
Tシャツのメーカーは無名のようでした。過去大会ではSVOLMEの時もあったようです。
手荷物入れ
ゼッケン受取時に、当日に預ける手荷物用の袋ももらいました。
今大会は、スタートとゴールが異なる場所ですので、基本的には手荷物を預けることは必須です。
スタート前に指定されているトラックへ預け、ゴール地点で受取る形でした。

手荷物袋
ゼッケンと同封されている手荷物専用の専用シールを指定の場所に貼り、当日の朝に荷物を入れてトラックに預けます。
袋のサイズは90Lほどあり、大きめのボストンバックも楽々に入る大きさでした。
袋自体も肉厚で、乱暴な扱いをしない限り破ける心配はなさそうでした。
大会公式パンフレット

大会公式パンフレット
ゼッケン受取のタイミングで、大会公式パンフレットももらいことができました。
中身としては、大会の詳細や、エントリーしているランナーの名簿がメインでした。
コースマップ

福岡マラソン2022 コースマップ
EXPO
ゼッケン受取後、そんままの導線でEXPO会場に入ることができました。

福岡マラソン2022 EXPO会場
協賛していただきている企業のブースがメインで、物販系が多くありました。
本大会の参加費
今大会のエントリー料は、16,400円でした。
その他手数料などが加わり、最終的な支払い額は17,513円でした。

大会エントリー料
どのフルマラソン大会も、近年値上げが続いており、福岡マラソンは比較的高い方かと思います。
大会本番に向けて
地元も知れた土地を走ることができる今回の大会は楽しみでしかありません。
アップダウンや玄界灘の海風がどの程度走りに影響するかは未知数ですが、そこも含めて楽しみたいと思います!
これまで5度フルマラソンに挑戦してきましたが、いまだに4時間の壁を越えることができていない。。
サブ4目指し、駆け抜けたいと思います!