Covid-19

【無料でPCR検査】東京都が実施するモニタリング検査を受けてみた|【Covid-19】

みなさんこんにちは。

Kateです。(Twitter:@Is_kate27

 

緊急事態宣言が全国で全面的に解除され、最初の土曜日に天気が良かったので渋谷へ行きました。

渋谷をご存知の方はわかると思いますが、ニトリの左隣ビルの1Fが現在空いており、東京都が行っている
『新型コロナウイルス感染症 モニタリング検査』を無料で実施しており、受けてみることにしました。

以前、新千歳空港でも同様なモニタリング検査をやっていて受けましたので、今回2回目になります。

東京都新型コロナウイルス検査情報サイト

 

検査前の登録

入り口に2人の係の方が立っており、身振り手振りで「無料でPCR検査やってまーす!」と呼びかけていました。

通行人に無理に引き止めるわけではなく、検査したい方はどうぞ!と受け身な感じでした。

検査を受けたいことを伝え、中に誘導されました。

まずは下記のような手順で、個人情報などの入力を自身のスマホでおこないます。

 

 

この登録は5分ほどで終了します。

 

事前説明

登録が完了するとQRコードが発行され、その画面を維持したまま検体採取に関しての注意事項などの説明を受けます。

 

 

約5日後に、検査結果が登録したメールアドレス宛に届くとのことでした。

今回のPCRは川崎重工業が行っているようです。

 

 

もし、陽性だった場合や今後新型コロナウイルス関連で発熱した場合の相談・連絡先のチラシももらいました。

 

唾液の採取

事前説明が終わると、パーテションされた席に誘導されます。

 

 

着席すると、唾液採取のキットと手ぬぐいをもらいました。

 

 

検体採取の手順書も同梱されていました。

一通り読めば十分に理解のできる、わかりやすい説明でした。

 

 

唾液が出やすいように壁に、レモン・梅干しの写真が貼ってありました。

おかげで、大量に唾液が出ましたね。。。

 

 

唾液で抗体を採取する綿棒です。

これを舌の上に置くようにくわえ、約3分間くわえ続けます。

 

 

ストップウォッチも常備されています。

 

 

3分間の唾液採取が終わり、綿棒を専用の容器に入れます。

綿棒の棒の部分が長いので、丁度半分の場所に折れるようにミシン目があるので折ります。

容器の蓋を閉め、係の人に渡せば終了です。ここまでのトータル所要時間は15分ほどでした。

 

検査結果の通知方法

約5日後に登録したメールアドレス宛に検査結果が届くそうです。

もし陽性の場合、保健所から別途電話が来るそうです。

まとめ

今回はたまたま通りかかったので、PCRモニタリング検査をしました。

以前に新千歳空港でも同様の検査を受けましたので、2回目になります。

所要時間の15分ほどと、すぐに終わりますし、なにしろ無料でPCR検査を受けることができました。

緊急事態宣言が全国で全面的に解除され、お酒の提供も始まり収束に向けて明るい未来が見えてはきましたがまだまだ油断できない状況ではあります。

自分自身が感染しないことはもちろん、感染を移さないことも重要です。

今後もPCR検査を受ける機会があれば積極的に受けていこうと思います。

 

ではまた!

 

  • この記事を書いた人

Kate

20代のメーカー正社員/技術職 仕事はほどほどに基本定時ダッシュ!。趣味に最大限の時間を割く生活。 アウトドアな性格で、時間を見つけて行ったことのない地域へ旅行する日々。 語学留学/自転車で日本横断/アメリカ本土横断経験あり

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