キャンプ / Camp

買って良かったキャンプ道具36選!初心者にもオススメの便利ギアを紹介!【2021】

みなさんこんにちは。

Kateです。(Twitter:@Is_kate27

今回は実際に私が購入して愛用している、キャンプ道具を公開します!

キャンプ道具って何を買えばわからない。
そんなあなたに向けて、ご紹介します。

まず必ず購入しておきたい「3つの道具」

キャンプ初心者の方は、まずは3つの道具を購入することをオススメします。

詳しくは下記ブログを確認ください。⇓

チェック【コスパ重視!】初心者にオススメなキャンプ用品を紹介!|まず押さえておきたい3つの道具!

みなさんこんにちは。 Kateです。(Twitter:@Is_kate27) テントにテーブルと・・・ 必要最低限のギアを揃えるにもお金がかかるキャンプ。 これから道具を揃えようと考えている初心者の方 ...

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デイキャンプで必要なキャンプ道具

キャンプ経験の無い方は、いきなり自然の中で寝泊まりするのはハードルが高いので、
まずは気軽に楽しめるデイキャンプから始めてみることをオススメします。

デイキャンプは宿泊を伴わないので準備する荷物も少なく、必要なモノはレンタルできるキャンプ場もあります。

それぞれの道具の目的とおおよその予算をご紹介します。

チェア

デイキャンプに関わらず、まず必ず用意したいモノはアウトドア用の折り畳みチェアです。

予算は3,000円~15,000円程度。

持ち運びしやすく軽量で収納がコンパクトなモノや、耐久性や座り心地を重視したモノなど様々です。
機能性が高いほど、値段が高くなる傾向にあります。

まずは、壊れにくくコンパクト性に優れているモノを選ぶことをオススメします。
私も持っている「ヘリノックス」のチェアですが、お値段もそこそこでコンパクト性に優れており、耐久性もあります。
もちろん座り心地も問題なしです。

テーブル

食べのもや飲み物、スマートフォンや小物を置くことに役立つテーブルは、用意したチェアの高さに合わせて選ぶことが大切です。

予算は3,000円~10,000円程度のもので十分でしょう。
材質や機能、デザインにこだわりたい場合はもう少し高くなります。

デイキャンプはローテーブルがオススメです。

 

タープ

日差しの強い日に木陰の無い場所でデイキャンプをする場合、タープを準備しておくこと日陰を作ることができます。
また、突然の雨の時は屋根替わりになってもくれます。

タープを低めにセッティングすることで周囲からの視線を遮断し、プライベートな空間を作ることもできます。

遮光性や遮熱性の高いタープほど価格も高くなりますが、5,000円~10,000円程度の商品であれば十分です。
安価なタープでは、耐水性や遮光性に問題がある売位が多く、高価なコットン製品は火の粉に強い反面、重量があり収納サイズも大きくなります。

 

ポール

タープを設置する際にポールは必ず準備しましょう!
2,000円~5,000円程度のものを4本用意しておけばタープの設営が可能です。

安すぎるモノだと耐久性に不安があり、風の強い日に折れたり破損したりしてしまうケースもあります。
タープによってはポールが付属している製品もあり、その場合はポールを購入する必要はありませんので初めての方にも安心です。

 

キャンプでの料理で必要な道具

キャンプでのBBQや料理をする際は、ある程度の調理器具が必要です。
参加人数によって準備する数や種類が変わりますが、基本的にはシングルバーナーと人数分のカトラリーセットがあれば問題ありません。

調理器具もキャンプ場によってはレンタルが可能な場合もあります。
予算などの都合もあると思いますので、無理に買う必要はありません。
予約時にレンタルがあるか確認するとよいでしょう。

包丁・まな板

包丁やまな板、ボウルなどのキッチン用品は普段自宅で使用しているモノを持っていけば問題ありません。

キャンプでは荷物をなるべく少なくすることが重要です。
私のオススメは、フォールディングナイフと呼ばれる折り畳み式のナイフや、木製のカッティングボードが使いやすいです。
よりアウトドアな雰囲気を楽しむことができます。

 

クッカー・コッヘル

自宅にあるフライパンやお鍋でも十分ですが、アウトドア用のクッカーがあるとキャンプ感が増します。

キャンプ用の調理器具はスタッキング(重ねて収納)してコンパクトに持ち運べることが特徴です。
キャンプ上級者にもなると、異なるメーカーのアイテムを上手にスタッキングして自分専用セットを揃える強者な方もいたりします。

 

バーナー・コンロ

焼く・煮る・揚げるなどの料理を楽しむためにはバーナーやコンロが必要になります。
こちらもご家庭で使用しているガスコンロを流用することで気軽に済ませることも十分可能です。

ただ、家庭用のガスコンロは風に弱く、火力が足りない場合もありますので、ウインドスクリーンという坊風板や、アウトドア用のコンロっを準備しておくと安心です。

燃料はガスボンベやガソリン、アルコール、薪、炭などがありますが、家庭用ガス缶(CD缶)を使用するガスバーナーが扱いやすくオススメです。

大人数でBBQを楽しみたい場合は、薪や炭を使用するグリルを用意しても良いでしょう。

 

カトラリーセット

スプーンやフォーク等のカトラリーセットは、プラスティックや木製などの落としても割れないモノを用意しましょう。
お箸やナイフなども100均で全て揃えることも可能です。

お皿やコップも100均に売っている紙やプラスティック製もモノでも十分ですが、キャンプ専用のアイテムを揃えておくとワクワク感が増しますし、見た目もオシャレになります。

 

クーラーボックス

夏場や長期間のキャンプをする際はクーラーボックスを用意することをオススメします。
食材や飲み物などを安心して保存することができます。
買い出しの時に氷を購入したり、ペットボトルの水をあらかじめ凍らせておくと、保冷効果が長持ちします!

 

焚火を楽しむためのアイテム

せっかくキャンプをするのであれば、普段できない焚火を楽しみたい、むしろ焚火が好きでキャンプをしているなど、キャンパーは焚火が好きな方が多いです。

直火を禁止しているキャンプ場が圧倒的に多いので、焚火台を持参することが必要になります。
こちらもキャンプ場によっては、貸出を行っている場合もありますので、事前に確認・予約するようにしましょう。

焚火が終わった後の燃え残った炭は土に還りません。
そのまま残り続ける力がある炭は、自然の中に捨ててしまう行為は、ごみを放置している行為と一緒です。
自然環境保護の観点からも、焚火をする際は専用の道具で正しく楽しみましょう!

焚火台

地面にそのまま薪を組んで焚火ができる直火が可能なキャンプ場もあります。
ですが多くのキャンプ場は、地面への影響を考慮して焚火台の使用をマストにしてます。

各メーカーから色々な種類の焚火台が販売されていますが、サイズや重量にこだわりがなければ5,000円~8,000円程度で十分な性能の焚火台を入手することができます。

火起こし器・火消し壺

BBQコンロで炭を使う場合は火起こし器を持っていると便利です。
火起こし器は火消し壺と兼用できるタイプのモノもあるので、そうしたモノを準備しておくと収納時に場所と取られることもありません。
焚火台で燃え残った良質な炭は次回のキャンプで着火剤としても使うことができます。

 

火ばさみ

火に着いた薪や炭の位置を調整したい時に火ばさみは必須なアイテムです。
100均でも十分なモノは売っていますが、長さが短かったりします。
専用の火ばさみや薪ばさみを持っていると焚火がより楽しくなります。

ガスバーナー・トーチ

薪や炭に火を着けるためにはガスバーナーやトーチが必要です。
マッチと新聞紙でも火は着けることは可能ですが、コツを掴むまでは意外と難しく時間がかかります。

初めてのキャンプでよくあることとして、「薪や炭に火が付かない」「テントが立てられない」「寝られない(暑い・寒い・背中が痛い)」などがあります。
どれか1つでも経験してしまうと、キャンプが嫌になったりしてしまうかもしれません。
着火の時間短縮のためにも、事前にガスバーナーを用意しておきましょう。

耐熱・耐火グローブ

火ばさみがあれば大丈夫じゃない?
と思いがちですが、キャンプ中には様々な熱いモノに触れる機会が意外と多いです。
焚火台や火消し壺の片づけだけではなく、熱々な好きレットを持ったり、薪を掴んだ際に思わぬ怪我を防止する意味合いもあります。

それほど高価なモノではないので、マイグローブを1つ持っておくことで安心につながります。

 

宿泊キャンプで必要になるキャンプ道具

キャンプと言えば、テントを張っての宿泊キャンプですよね。
いきなりテント泊にチャレンジするのもいいですが、最初はコテージやバンガローなどの宿泊施設を借りてみるのも良いでしょう。

普段の生活とは違った空間での寝泊まりは、以外にもストレスを感じたりすることがあります。
時期によって虫や動物、雨風などの自然による影響を強く受けることもあります。

これまで揃えたキャンプ用品の他に、寝具やランタンなどの明かりを準備するだけで泊まることができるコテージ泊は、初めての宿泊キャンプにはピッタリの施設です。

ランタン

デイキャンプとは違い、夜の時間を過ごす宿泊キャンプでは明かりを照らすランタンが必需品です。
光量の多いガソリンランタンはキャンプに慣れた人たちに人気のアイテムですが、メンテナンスや使用手順が複雑なので、初心者のうちはボタン1つで手軽に明かりを灯すことができる電池式のLEDランタンを用意しておくと安心です。

テーブル周りを照らすメインランタンを1つと、トイレや炊事場への移動も考えてヘッドライトを1人1つずつ持っておくと便利です。

 

ヘッドライト

ヘッドライトはライトが複数付いているモノや明かり(ルーメン)の強いモノまで色々な種類があります。
生活防水機能の付いている2,000円~3,000円程度のモノであれば十分です。

人数分用意いておきたいですが、本格的なモノでなくても構いません。
将来的にナイトハイクや夜釣りなどを楽しみたい人であれば、ハイパフォーマンスモデルを選んでおいても良いでしょう。

寝袋・シュラフ

寝袋(シュラフ)の選び方は、キャンプを楽しみたい季節や場所に合わせたモノを用意することが一番大切です。
主に夏の平地キャンプを想定するなら、最低使用温度が10℃~15℃程度であれば問題ありません。

春や秋、夏場でも標高が高くて涼しい高地キャンプを想定するのであれば、5℃~10℃に対応した3シーズンのシュラフを用意しておくと快適に寝ることができます。

寝袋の中綿によっても価格が変わりますが、最初は丸洗いが出来る化学繊維シュラフの方が気軽に使えてオススメです。
収納サイズを気にしなければ4,000円~5,000円程度でも満足できる性能のシュラフが手に入ります。

マット

シュラフと同じぐらい大事な寝具がマットレス。
どれだけ高品質なシュラフを購入しても寝ている時は背中側が潰れてしまうので、地面のゴツゴツや冷気が伝わって寝付けないことがよくあります。
寝袋とマットは必ずセットで選ぶことをオススメします。

空気を入れて膨らませるエアマットや簡易的なウレタンマット、ある程度まで自動的に膨らむインフレーターマットまど豊富な種類がありますが、快適な睡眠を追求するなら厚みのある丈夫なマットを選びましょう。

特に子供がいる場合は、ちょっとした寝心地の悪さで寝れないと翌日に体調にそのまま響いたりします。
「銀マットの上にエアーマットを敷いて寝る」といった重ね使いも考慮しながら複数用意しておくと安心です。

 

コット

コットとは、組み立て式の簡易ベッドのことです。
寝床を浮かせることで地面からの冷気や熱が伝わらず、石や砂利などの影響も回避できることが最大の魅力です。

チェアと同じように使えて腰掛けられる高さのハイコット、重心を低くすることで安定感が増したローコットの2種類があります。

コットを用意してもテントの中に入らないと意味が無いので、購入するテントのサイズをベースにコットを組み合わせる形で購入することをオススメします。

 

テント

テント泊に挑戦する場合、用意するテントはキャンプ人数+1名分以上の大きさのテントを準備することをオススメします。
4人でキャンプをするなら定員5~6人以上のテントを用意しておけば、快適な広さで寝ることができます。

有名ブランドや材質・スタイルにこだわったテントは10万円以上することもありますが、ファミリー向けの大型テントは2~5万円程度で十分な機能のテントを購入することができます。

初めてのテント設営は1時間以上かかってしまうこともあり、慣れないうちはデイキャンプに持っていき組み立ての手順を確認しておくと安心です。
設営に不安がある場合は、紐を引っ張るだけのワンタッチで設営できるテントもあります。

 

キャンプがより楽しくなるアウトドアグッズ

テント設営が終われば、自然の中でゆっくりとした自由な時間を思う存分楽しむキャンプ。
ちょっとしたグッズを持っておくことで、気分が盛り上がる便利なアウトドアグッズを紹介します。

 

缶クーラー

お酒が大好きな人なら缶クーラーを持ってくと、ビールなどのお酒が冷たいまま楽しめます。
キャンプだけではなく、普段の生活でも使えますので1つ持っているといつもの晩酌が特別な時間に変わります。

もちろん、お酒以外の飲み物でも使えます。

コーヒーグッズ

外の空気を感じながら飲むコーヒーは不思議といつもより美味しく感じるもの。
インスタントコーヒーでも良いですが、たまにはちょっとこだわってコーヒー豆から挽いてみてはいかがでしょうか。
早朝の冷たい空気の中で飲む、淹れたてのコーヒーは至福のひと時です。

マグカップ

最初は紙コップでも十分ですが、自分専用のマグカップを持っているとキャンプの楽しさが一段とアップします。
なにより道具に愛着が湧き、紙コップで飲むよりもなぜか美味しく感じてしまいます。
素材や構造により直火で温められたり、保温性能も高いモノもあります。

キャンプで何を飲みたいか考えながらマグカップを選んぶ時間も楽しいです。

アウトドアナイフ

お気に入りのナイフを1本持っておくと男性はテンション爆上がりです。
意味もなくナイフを見つめてみたり、薪を無限に小割にしたり、フェザースティックを作ってみたり、箸やスプーンを削ってみたり、ナイフを持っているだけで気分はまるで主人公です。

小さなお子さんがいる場合は、刃物の危険性と使い方を十分に教えるか、絶対に手と目が届かない場所に保管をしておきましょう。

ポータブル充電器

スマートフォンやタブレットを持っていくときにあると便利なのがポータブル電源です。
AC電源やUSB接続が可能な大容量タイプが50,000円前後で販売されています。

一泊程度のキャンプであればポータブル充電器で物足りますが、連泊キャンプを楽しみたくなってきたら一台持っていると重宝します。
キャンプだけではなく、災害対策や停電対策の予備電源として持っていると、いざの時にも安心できます。

おしゃれキャンプを目指すなら外せないキャンプギア

これまで紹介させていただいたキャンプ用品だけでも十分に快適なキャンプをすることはできますが、どうせなら見た目にも気を使ってちょっとオシャレな雰囲気も楽しみたいですよね。

FacebookやInstagramにアップされているオシャレなキャンプを目指して、揃えておくとキャンプ慣れしているようにも見えるキャンプ用品をまとめました。

ケトル

ちょっとお湯を沸かしたい時に、背の高いケトルやコーヒー用のポットがあると雰囲気が出ます。
直火でお湯を沸かすと煤が付いて真っ黒になりますが、それも一つの味として楽しむか、黒くなるのが嫌であればあらかじめ食器用液体洗剤を薄く塗っておくと煤汚れがキレイに落ちます。

トライポッド

先ほどのケトルを焚火台の上に置いているだけではなく、トライポットで吊るしておくとキャンプ上級者感がさらにアップします。
ケトル側にもダッチオーブンをセットしておくだけで料理上級者の雰囲気が出せるのでオススメです。

 

シエラカップ

シエラカップはコップやお皿として使ったり、小さなお鍋の代わりに調理器具をしても使用することができる便利なキャンプギアです。
1つだけではなく複数を重ねて持っているといろんなタイミングで役に立ちます。

テーブルやラックに並べて引っ張ったり、リュックに引っ掛けておくだけでオシャレキャンパーな雰囲気が漂ってくるので、アイデンティティを大切にしたいキャンパーには外せないギアです。
手ごろな価格で手に入るのでコレクターグッズとしても多くのキャンパーから愛されています。

 

折り畳み木製ラック

折りたためる木製ラックも多くのキャンパーから愛されている定番のギアの一つです。
地面に直置きしたくないキャンプ道具をラックに置いたり、愛用のキャンプギアを並べて飾っておくだけでもキャンプ中のモチベーションが異なります。

キャンプコーディネートに合わせてオリジナルラックをDIYする強者もいるほどの奥が深い世界です。

ランチョンマット

作った料理をテーブルに直置きするだけでは味気ないので、ランチョンマットを敷くことでテーブルが一気に華やかになります。
オシャレなデザインのものが手ごろな価格で手に入るので、テーブルコーディネートにこだわりたいのであれば複数のパターンを持っていても良いでしょう。

ミニランタン

メインランタンの他にミニランタンをテーブルにセットすると、食材の色がハッキリしてより美味しそうに見えます。
写真を撮るときにも、きらきら感をプラスさせることでオシャレに見えます。
メインランタンの明かりを落として、ミニランタンだけを複数使うことでさらにオシャレ雰囲気を目指せます。

ブランケット

夜中、少し肌寒さの残るときにブランケットを持っていると暖かく過ごせます。
ウールを使った難燃性のブランケットであれば、焚火の火の粉で服に穴が開いてしまうことも防げるので、そういった意味でも一枚持っておくと便利です。

キャンプ用品の積載&収納に便利なグッズ

最後に、ここまでで揃えたキャンプ用品を車に積載したり、車からキャンプサイト・車から自宅に持っていく時に便利な収納グッズを紹介します。

キャリーワゴン

アウトドア用のキャリーワゴンがあると多くのキャンプ用品を一度に運ぶことができるので、車とキャンプサイト往復を少なく楽にしてくれます。
使用用途はキャンプだけでなくアウトドアレジャー、子供とのお散歩にも使うことができるので、一家に一台持っていると様々なシーンで活躍します。

収納ボックス

収納ボックスや折り畳みコンテナを複数持っていると、ゴチャゴチャしがちなキャンプ用品を一つにまとめて収納・持ち運びができます。
家でもそのまま収納して、次のキャンプの時にもそのまま車に積んで持っていくことができるので、非常に便利です。

積み重ねても安定性があるので社内のスペースを有効活用でき、よく多くのキャンプ用品を持っていくことができるので、荷物の多くなりがちなファミリーキャンプにも最適です。

ブルーシート

大きめのブルーシートを一枚持っていると、テントの汚れや傷つきの防止、雨の日の防水としてグランシート代わりに敷いておいたり、車への積載時に傷汚れ防止シートとして使用することができます。

中にはブルーシートをタープやテントとして使用する硬派なキャンパーもいるぐらい愛されているアイテムでもあります。
最近はアウトドアシーンに合うアースカラーのブルーシートも販売されているので、見た目を気にする人でも使いやすいグッズです。

まとめ

ここまでデイキャンプから段階別に必要になってくるキャンプ用品を紹介してきましたが、次に何を揃えれば良いか答えは見つかりましたでしょうか。

必要なキャンプ用品を全てレンタルできる「手ぶらキャンプ」プランのあるキャンプ場もありますが、少しずつでも自分だけのマイキャンプグッズを揃えてみると楽しさの幅が広がります。

キャンプは行くのも楽しいですが、やりたいことを想像しながらキャンプ用品を揃えていく過程もまた楽しいですよ。

ではまた!

  • この記事を書いた人

Kate

20代のメーカー正社員/技術職 仕事はほどほどに基本定時ダッシュ!。趣味に最大限の時間を割く生活。 アウトドアな性格で、時間を見つけて行ったことのない地域へ旅行する日々。 語学留学/自転車で日本横断/アメリカ本土横断経験あり

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