みなさんこんにちは。
Kateです。(Twitter:@Is_kate27)
テントにテーブルと・・・
必要最低限のギアを揃えるにもお金がかかるキャンプ。
これから道具を揃えようと考えている初心者の方なら、「コスパ重視」のアイテムをお探しではないでしょうか?
今回は、初心者の入門編として最低限持っておきたい3つをご紹介します!
キャンプを始めたいけど、何から買えばいいのかわからない・・・
そんな疑問を解決します!
いきなりキャンプ道具をそろえるのは無理!
キャンプを始めよう!と意気込んで、道具を買い揃えにお店やECサイトを見るとビックリ!
予想以上にお値段が高くて・・・
そんなことを聞くこともよくあります。
キャンプ道具を一式揃えるとなれば、総額はかなりの額になります。。
一気に揃えようとすると高額になってしまいますが、全てが揃っていなくてもキャンプができないわけではないですし、十分楽しめます!
今回は、これからキャンプを始めようとしている方に向けて「最低限必要な3つの道具」をご紹介します!
予算も現実的な金額で、あなたのキャンプ熱を高めてくれるアイテムを私が実際に使用してみて良かったモノを教えます!
最後まで見ていただけると幸いです!
先輩キャンパーと一緒にキャンプへ
まずは、キャンプが趣味な友人・知り合いなどと一緒にキャンプへ行くことをオススメします!
先輩キャンパーがいれば、もしもの時に安心ですし、キャンプのノウハウを知っています。
また、テントやタープ、バーナーなどの共通して使うモノは貸してもらえるので、キャンプへのハードルは下がります。
まずは「3つ」だけで十分!MYキャンプ道具を手に入れよう
先輩キャンパーに連れて行ってもらっても、「道具を何も持っていない・・・」ではおんぶに抱っこ状態になってしまいます。
借り物でキャンプをしてもいいのですが、イマイチ自分の体験にならないです。
楽しいですが、人のモノですので「汚してしまった!」など面倒なやり取りが発生しがちです。
これから紹介する道具(ギア)は、そんな気持ちにならずに心からキャンプを楽しめるモノばかりです!
1.チェア
一人ひとつは絶対に必要になるチェア。
軽いものではないですが、キャンプでは絶対に必要な道具ですので持参してお邪魔することで気を使わなくて済みます。
選ぶコツとしては、なるべくコンパクトで軽いものの方が持ち運びに便利で融通が利きます。
先輩キャンパーの車などで行く際などは、なおさらコンパクトなモノの方が好まれます!
おすすめチェア①【ヘリノックス チェアゼロ】
500mlのペットボトル程の重量しかない超軽量モデルのキャンプチェアです。
キャンパーから人気の高いヘリノックス社から発売されている中で最も軽いタイプのチェアです。
耐荷重も120kgですので、安心して利用できる機能が備わっています!
おすすめチェア➁【コールマン レイチェア】
背もたれが高く、ひじ掛けも常備されていますので、ゆったりとくつろぐことができるリラックスチェアです。
そこまでコンパクトではありませんが、座り心地を優先するのであれば断然オススメな商品です。
リクライニング機能も付いており、うたた寝にも大歓迎です。
イスに座って星空を眺めるなんてこともできちゃいます!
おすすめチェア③【スノーピーク ローチェア】
リラックスできる座り心地でありながらも、食事や調理もしやすいほど良い高さのチェアです。
スノーピークのローチェアシリーズは全て落ち着いた色合いをラインナップしており、どんな場面でも合わせやすく大きすぎない収納サイズになっています。
2.カトラリー&コップなどの食器類
カトラリーは様々な種類を揃えているキャンパーも多いので、実際には持参しなくても多くの場合借りることができるアイテムでもあります。
ですが、愛着のある自分の持ち物で食べるアウトドア料理は別格です!
「今回もキャンプしたぞ!」と強く実感が湧くので楽しさも倍増することでしょう。
割れにくいものであれば、アウトドアブランド以外のモノでも大丈夫です。
最低限、箸・スプーン・お皿(浅め・深め)は用意しておきましょう!
おすすめ食器①【ユニフレーム スプーン&フォークセット】
これは、ザ・キャンプと言っても過言ではない収納性のギミックが搭載されたチタン製のカトラリーです。
スプーンとフォークのセットで、キャンプ中の食事はこのセットでほとんどをカバーできます!
チタン製の漂う高級感はあなたのキャンプ熱を保温してくれるでしょう!
おすすめ食器➁【モンベル チタンスプーン&フォークセット】
チタン製で軽量かつ丈夫なスプーン・フォークのセットです。
この2本があれば食事の際は十分です!
カラビナでまとめることもできますので、失くす心配も少なく登山やツーリングの際にも向いています。
ケースが付いていないので、お気に入りのケースを準備するのもいいでしょう。
おすすめ食器③【スノーピーク トレック1400】
フライパンと浅型のフライパンがセットになったアルミ製のクッカーです。
お米なら3合まで炊くことができる大容量です!
これ一つで調理やお皿としてなど大体をまかなうことができる万能なアイテムです。
同じシリーズ同士で、スタッキングも可能なので人数に合わせた使い方も可能です。
おすすめ食器④【シートゥーサミット デルタキャンプセット】
プレート、ボウル、マグ、カトラリーが揃っているビギナーには嬉しいセットです。
これさえあれば、ひとまずはお皿などの心配はいりません。
色も様々なレパートリーがあります。
3.寝袋
先輩キャンパーは寝袋も何個も持っていることでしょう。
しかし「寝袋を購入した」という事実があればあなたのキャンプ熱をさらに加速してくれるはず!
また、快適な睡眠を取るためにも寝袋を購入するなら一切妥協はしないことを強くオススメします。
寝袋は決して安くないアイテムですし、寝袋の良し悪しがキャンプの快適さを決めると言っても過言ではありません。
その他にも、防寒着や動きやすいシューズなどは最低限揃えておきましょう!
おすすめ寝袋①【モンベル アルパインダウンハガー800#3】
初心者の方にオススメなのが、モンベルの寝袋です。
販売店が多いので、相談や修理にも出しやすく、寝袋自体の価格も良心的です。
#3は、冬以外の3シーズン使える万能性が◎です。
初めての寝袋にはちょうど良いです。
おすすめ寝袋➁【ナンガ オーロラ450DX】
表地に防水・透湿素材を使用しているタイプの寝袋です。
これは寝袋の宿敵でもある「結露」などの水滴に強く、シェラフカバーがあ不要です。
3シーズン対応の暖かさも備え、コンパクト性も程よくバランスのとれた商品です。
おすすめ寝袋③【イスカ エア300SL】
立体的な3D構造を採用している、イスカの寝袋です。
寝心地は間違いありません。購入して後悔することはないでしょう。
表面の生地には超撥水性素材を使用しており、結露対策も完璧です。
300SLは、上記2つの寝袋よりも保温性は少し劣りますが、コンパクト性は抜群です!
まとめ
ついていく・連れて行ってもらうキャンプも十分楽しいですが、自分でアイテムを揃えキャンプに臨めば先輩キャンパーからも「やるなぁ!」と一目置かれることでしょう!
キャンプ道具を一式そろえるとなると、なかなかな金額になってしまいます。
少しずつ目的に合ったギアを購入していくことをオススメします!
キャンプは楽しいです。深く考えず、まずは第一歩を踏み出しましょう!
ではまた!